- 楽天ポイントのオススメな使い道は?
- 貯まった楽天ポイントの使い道が無い
- 期間限定ポイントの有効期限が今月末まで…
という悩みを解決する記事です。
なぜなら、僕は毎月獲得する5万ポイント以上を全て有効活用し、現金の支出を抑えて資産を増やしているからです。
この記事では楽天ポイントの「通常ポイント」「期間限定ポイント」 を解説し、それぞれのお得な使い道を紹介していきます。
読み終えると「楽天ポイントのお得な使い道」が理解できるだけでなく、『楽天ポイントを使って資産形成する方法』が身に付きますので、ぜひ最後までご覧ください。
楽天ポイントは「通常ポイント」「期間限定ポイント」の2種類がある!
楽天ポイントには「通常ポイント」「期間限定ポイント」の2種類があります。
それぞれポイントの有効期限が違うので、解説していきます。
1.通常ポイントは獲得するたびに有効期限が延長される半永久的なポイント
通常ポイントの有効期限は1年ですが、新しくポイントを獲得すると有効期限がさらに1年間伸びるため半永久的にポイントは失われません。
なぜなら、楽天ポイントは日常生活に溶け込んでいるためコンビニで楽天ポイントカードを提示したり、楽天クレジットカードで買い物するだけで、新たにポイントが獲得できるからです。
楽天ポイントカードが使えるお店はリンクの通りです。1年に1度は利用するお店がありますよね。
僕も楽天クレジットカードを2013年から愛用しており、1ヵ月に1度は必ずクレジットカードを使用するため、通常ポイントは一度も失効してません。
2.期間限定ポイントは有効期限が決められているポイント
期間限定ポイントは獲得できるキャンペーンごとに有効期限が異なります。通常ポイントのように延長はありません。
キャンペーンの画面をスクロールしていくと、ひっそりと期間限定ポイントの有効期限が書いてあります。
どの期間限定ポイントが、いつ有効期限かを把握するのは不可能なので、僕は以下の方法で確認してます。
期間限定ポイントの有効期限は"楽天Point Club"で確認
期間限定ポイントの有効期限は"楽天Point Club"で確認してます。
なぜなら、有効期限ごとのポイント数も表示できるので、いつまでに何ポイントが期限切れになるのかが一目で分かるからです。
期限を定期的に確認して、毎月のポイント使用計画を立てています。
期間限定ポイントのオススメな使い道
期間限定ポイントのオススメな使い道は以下の通りです。
オススメ順に並べているので、参考にしてください!
期間限定ポイントのオススメな使い道
- "楽天ふるさと納税"でふるさと納税
- "楽天ポイントカード加盟店"での支払い
- "楽天ペイ"の支払いで使用
- "楽天でんき"で毎月の電気代を支払う
- "楽天モバイル"で携帯代を支払う
- "ラクマ"でお値打ちに買い物できる
1."楽天ふるさと納税"でふるさと納税
期間限定ポイントの一番オススメな使い道は"楽天ふるさと納税"です。
今欲しいものがなくても、ポイントでふるさと納税すれば来年6月から支払う税金が控除されるからです。
ふるさと納税は2,000円の自己負担がありますが、毎日食べる米や肉を返礼品として貰えば、支出も抑えられます。
『ふるさと納税って何?』『なんで"楽天ふるさと納税"が一番オススメなの?』という方は、以下の記事を読んでみてください!
-
誰にでも楽天ふるさと納税をオススメする3つの理由
続きを見る
2."楽天ポイントカード加盟店"での支払い
ふるさと納税の次にオススメな使い道は"楽天ポイントカード加盟店"での支払いです。
なぜなら、楽天ポイントカード加盟店は身の回りに溢れており、日常で利用するガソリンスタンドや家電量販店でも使用できるからです。
実際に、僕も毎月のガソリン代はすべて期間限定ポイントで支払いしてます。
リンクをご覧になっていただくと、"楽天ポイントカード加盟店"が身近にあるんだと実感できます。
3."楽天ペイ"の支払いで使用
"楽天ポイントカード加盟店"でなくても、楽天ペイが使えるお店であれば期間限定ポイントでの支払いができます。
僕はドラッグストアの「すぎ薬局」をよく利用していますが、「すぎ薬局」は"楽天ポイントカード加盟店"ではないため、楽天ペイで期間限定ポイントを使用してます。
設定方法は非常に簡単です。以下の画像をご覧ください。
キャッシュレス5%還元制度のお陰で、楽天ペイを使えるお店は拡大しています。支払いの時に「楽天ペイは使えますか?」と確認しましょう。
楽天ペイが使えるお店はリンクからご確認ください!
4."楽天でんき"で毎月の電気代を支払う
電力会社を"楽天でんき"に切り替えると、毎月の電気代を期間限定ポイントで支払えます。
2人家族で1ヵ月約9,000円掛かる電気代が期間限定ポイントで支払えると、非常に得した気分になれますよ。
実際に、僕は"楽天でんき"に契約していて毎月の電気代を期間限定ポイントで支払ってます。
5."楽天モバイル"で携帯代を支払う
"楽天モバイル"では携帯代の支払いに期間限定ポイントが使えるため、毎月の固定費を削減できます。
格安SIMでも毎月2,000円~3,000円、年間で24,000~36,000円掛かります。携帯代をポイントで支払えると、別の用途で現金が使えます。
今は『Rakuten UN-LIMIT Ⅵ』に契約すると、3ヵ月間携帯代が無料です。
以下にリンクを貼っておきますので、興味がある方はどうぞ。
6."ラクマ"でお値打ちに買い物できる
フリマサイトの"ラクマ"でも期間限定ポイントで出品物が購入できます。
最近では『ラクマ公式中古スマホショップ』がオープンしました。
僕と同じように格安SIMの方は、高額なスマホ本体を一括で購入しないといけないため 『ラクマ公式中古スマホショップ』 での期間限定ポイント利用がオススメです。
通常ポイントのオススメな使い道
通常ポイントのオススメな使い道は以下の通りです。
楽天ポイントのオススメな使い道
- 楽天クレジットカードの支払いに利用
- 楽天証券で投資信託を購入
- ANAマイルに交換
1.楽天クレジットカードの支払いに利用
通常ポイントがたくさん貯まっている方は、楽天クレジットカードの支払いで通常ポイントを利用する方法も非常にオススメです。
理由としては、1ポイント=1円で利用できるため、ひと月分の支払いを減らすことも可能だからです。
クレジットカードの支払いを減らすと、家計のキャッシュフローが非常に良くなりますよ。
通常ポイントの利用申し込みは楽天e-Naviから出来ます。
2.楽天証券で投資信託を購入
通常ポイントの一番オススメな使い道は楽天証券での投資信託購入です。
なぜなら、楽天証券の投資信託は優良インデックスファンドが多数あり、 1ポイントが1円以上になる可能性が非常に高いからです。
実際に、僕が積立NISAで毎月購入している『楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)』では2017年9月に10,000円を購入したら、2020年6月には12,000円になっています。
以下の図をご確認ください。年々、評価額が伸びていっているのが分かりますよね。
勿論、投資信託は元本保証ではないため確実に儲かると言い切れませんが、コロナの影響で2020年3月に暴落しても短期間で回復してます。
通常ポイントを眠らせておくよりも、投資信託を購入して複利の力で1ポイント1円以上にしましょう。
3.ANAマイルに交換
海外旅行や国内旅行で飛行機を頻繁に利用する方は、ANAマイルへの交換もオススメです。
2ポイントにつき1マイルへの交換ですが、1マイルはフライトでは2円以上の価値になります。
ANAマイルから楽天ポイントへの交換は1マイル→1ポイントとなってしまうため、楽天ポイントからANAマイルへの変更のみとしましょう。
交換は"Rakuten Point Club"から可能です。
まとめ:楽天ポイントをお得に使おう
上記で紹介した『期間限定ポイント・通常ポイントのオススメな使い道』を実践すると、 楽天ポイントがお得に使えるだけでなく、楽天ポイントで資産形成できますよ!
最後にもう一度内容をおさらいしましょう。
期間限定ポイントのオススメな使い道
- "楽天ふるさと納税"でふるさと納税
- "楽天ポイントカード加盟店"での支払い
- "楽天ペイ"の支払いで使用
- "楽天でんき"で毎月の電気代を支払う
- "楽天モバイル"で携帯代を支払う
- "ラクマ"でお値打ちに買い物できる
通常ポイントのオススメな使い道
- 楽天証券で投資信託を購入
- 楽天クレジットカードの支払いに利用
- ANAマイルに交換
『楽天ポイントを今よりもっと獲得して、より生活を豊かにしたい!』という方には"楽天ポイントせどり"もオススメです。
以下の記事で解説してますので、ぜひチェックしてくださいね!
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